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企業の皆様とCSR活動

NPO STARSでは社会的養護の世界で生活する子どもたちが未来に希望を抱けるように、様々なプロジェクトを実施しています。

企業の皆様、NPO STARSに力をお貸しください!

ITXジャパン様より、ZARAブランドの衣類のご寄付について

ZARAブランドを展開するITXジャパン様より衣料品のご寄付の申し出をいただき、NPO STARSの会員が所属する11の施設・法人様(乳児院、児童養護施設、母子生活支援施設、児童心理治療施設、自立援助ホーム)におつなぎしました。東京、千葉、神奈川、愛知、熊本、鹿児島と全国各地にあたたかいご支援が届きました。ITXジャパン様、ありがとうございました。

アウトリーチプロジェクト お礼状の報告

ゴールドマン・サックス社の支援を受けて、東京ボランティア・市民活動センターが主催、全国児童養護施設協議会とともにNPO STARSが協力して行われた「児童養護施設の退所生に支援物資を送るプロジェクト」。
このプロジェクトによって187施設、およそ2500名の退所生への支援が実現いたしました。
NPO STARSでは、支援を受けた施設及び退所生からのお礼の言葉を集め、ゴールドマン・サックス社と東京ボランティアセンターへお届けさせていただきました。
さらに、情報の拡散などにご協力いただいたみなさまにもお礼の言葉を届けたく、こちらにも掲載をさせていただきます。
また、一部を抜粋して紹介させていただきます。

☆お礼状(pdf)

「施設を巣立って10年くらい経つ私にも?と思いサプライズのようなプレゼントすごくうれしかったです。頼れる親族もおらず、このような状況の中で、とても心温まるご支援でした。日常に使うアイテムの購入に活用させていただきました。ありがとうございます。」(退所生)
「コロナで仕事を見つけられず、毎日家で過ごす状況でとても大変な中、このような支援をしていただいたことにとても感謝しております。収入がないというのは不安で、この生活がいつまで続くのかわからない状況はとてもつらかったです。今は仕事を見つけられたのですが、コロナという状況はあまり変わっていませんが、新しい生活様式の中で頑張っています。あの時の支援のおかげで少し乗り切れたように思います。ありがとうございました。」(退所生)
「アウトリーチプロジェクトの連絡をした際、はじめは特に困った様子は見せず、「生活は大丈夫」と話していました。しかしこの連絡をきっかけに何度も連絡を取り合う中で、ようやく生活の実態が見えてき、とても困っている現状を把握することができました。身近な存在だからこそ、また頑張っている姿を見せないといけないと思っているからこそ、緊急時に頼ることが難しいことを改めて実感しました。」(職員)

児童養護施設の退所生に支援物資を送るプロジェクト

新型コロナウイルス感染症の感染拡大に伴い、その影響は日常の暮らしにとどまらず、雇用や経済、教育など多岐にわたり、さらに長期化の様相を見せています。
こうした中で、児童養護施設を退所し、地域社会で暮らす若者たちの現状はどのようになっているでしょうか。彼らの多くは頼れる親族がなく孤立しがちです。平時はもちろんのこと、国難ともいわれる状況下ではなおさらです。
会社の寮で暮らしていれば、解雇されると同時に暮らしの場を失います。少しの間実家に身を寄せて…というわけにないかないのです。STAY HOME期間に、離れて暮らす家族に連絡し、元気な声や返信にほっとした方も多くいることでしょう。児童養施設を退所した若者にも安否を問う連絡がきたのでしょうか。
全ての若者がその持てる力を十分に発揮できるよう、そのための機会が平等に与えられるよう、彼らをあたたかく支える文化の広がりを期待したいです。


「新型コロナウイルスの影響で厳しい状況におかれている児童養護施設の退所生たちに対して、各児童養護施設から手紙や救援物資、支援情報等を送りながら、退所生の生活ニーズを把握した上で、必要な者には施設が追加支援をする一方、退所生の状況について広く社会に伝え、支援を拡大していく。」(プロジェクト企画書より抜粋)という活動が始動しました。日本全国607カ所の児童養護施設の退所生を対象としています。各施設には6月1日以降、随時案内文が届きます。支援を届ける退所生の数を申請し、費用(上限あり)が振り込まれる仕組みです。このプロジェクトは東京ボランティア・市民活動センターが主催し、全国児童養護施設協議会とともにNPO STARSが協力しています。そして資金提供はゴールドマン・サックス社です。全国の児童養護施設関係者に情報を届けたく掲載いたしました。施設を巣立った退所生たちのアフターケアとして、さらには退所生とのつながりを結びなおす機会として本プロジェクトを積極的にご活用ください。

当初6/8締め切りとしていた本プロジェクトの申し込みですが、申し込み期限を6/25日に延長することとなりました。
期限が短く申し込みに至らなかった施設の皆様は、再度ご検討いただければと思います。
尚、6/8時点での申し込みの無い施設様においては、改めて案内の文書が発送されますので、ご対応よろしくお願い致します。
☆申込期間の延長について

お問合せ
 社会福祉法人 東京都社会福祉協議会
 東京ボランティア・市民活動センター(TVAC) 企業担当:河村、田中、屋敷
 〒162-0823東京都新宿区神楽河岸1-1 TEL:03-3235-1171 FAX:03-3235-0050
E-mail: kigyov@tvac.or.jp URL: http://www.tvac.or.jp/

企業と施設のつながりを考える社会貢献セミナー

image 【第3回 企業と施設のつながりを考える社会貢献セミナー 報告】

2019年2月25日、東京都内の自立援助ホーム「長谷場新宿寮」「おうぎ寮」の見学会を開催いたしました。
15歳以上のお子さんが利用し、自立に向けて就労と生活、人間関係などの支援を行うこの施設。
社会的養護の分野でもあまり知られていない施設かもしれません。

2つの施設では自然光を取り入れた開放的で明るい雰囲気で、長谷場新宿寮は男の子15名、おうぎ寮では男女6名が生活しています。
両施設を見学したあとに、寮長の松本さんより施設の概要の説明をいただきました。
参加者からもたくさんの質問も投げかけられ、その一つ一つに丁寧にお答えいただき、より理解が深まったように思います。
参加者の感想として、このような施設があり、そこで生活している子どもたちがいることを、正しく広く知ってもらう必要があると感じたという主旨の言葉もいただきました。

2018年度3回シリーズ(乳児院、児童養護施設&母子生活支援施設、自立援助ホーム)として本セミナーを開催いたしました。
参加いただきました皆様、参加は叶わなくとも興味をお持ちいただいた皆様、フェイスブックなどにおいて、いいねやシェアなど情報の拡散にご協力いただきました皆様、ありがとうございました。
image 【第2回 企業と施設のつながりを考える社会貢献セミナー 報告】

2018年12月4日、東京都内の児童養護施設および母子生活支援施設において、施設見学ツアーが開催されました。
企業にてCSRや広報を担っていらっしゃる方々の参加の他、NPO STARSからも運営メンバーの他に、乳児院や母子生活支援施設で勤務するメンバーが参加しました。

まず、児童養護施設の現状についての説明を施設の職員さんからうかがった後、実際に子どもたちの生活するスペースの見学をさせていただきました。
その後に母子生活支援施設を見学をさせていただき、施設の概要や母子生活支援施設の機能などについての説明を聞きました。

14:00~17:00という時間帯での説明と見学であったため学校から帰ってきた子どもたちの姿も見られ、宿題に向かう子どもたちや自転車で敷地内を走り回る子どもたち、おやつを食べたり、クリスマスにむけて合唱を練習する歌声が響くなど、施設における日常の姿を垣間見ることができたのではないかと思います。

今回のセミナーで撒かれた種がいずれ芽を出し、具体的な取り組みとして企業と施設とをつなぐことになればと願います。
image 【第1回 企業と施設のつながりを考える社会貢献セミナー 報告】
2018年11月16日、東京都内にあります二葉乳児院において、「第1回 児童福祉施設を知って、企業と施設のつながりを考える社会貢献セミナー」が行われました。
このセミナーの目的は、まず「児童福祉施設を企業の方に知って頂くこと」。現在の社会的養護の現状や児童福祉施設の概要について、当団体代表理事の太田よりご紹介させて頂きました。
会場提供をして下さった二葉乳児院の都留施設長からは、乳児院や里親制度の現状と課題をご説明いただきました。
実際に企業として児童福祉分野で社会貢献に取り組まれているマテルインターナショナル様からの取組み紹介、施設側からは都留施設長より乳児院として企業から受けている支援等についてご紹介がありました。

施設見学をしたのち、参加された企業の方との質疑応答、フリートークタイム。
「施設として、企業に求める支援とは?」「こんな支援はありがたい、またはニーズに合っていないと考えるものは?」「企業は、このような支援ならすぐできる」等、お互いに意見を交換することで、大きな気付きを得たり、名案が浮かんだり、コラボについて盛り上がったりと、大変有意義な時間を過ごしました。
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